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1月30日は「S130Z」の日です

1月30日は「S130Z」の日です

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出典:クルマのイラスト制作のくーぺ

S130は、S30の正常進化のモデルとして登場します。
先代のロングノーズ・ショートデッキスタイルを継承しながら、130はややワイドサイズとなりました。
2.0Lの「200Z」と2.8Lの「280Z」の2つのL型エンジンを設定。
また、国産車で初めてTバールーフ仕様車を追加。
オープンタイプはダットサン・フェアレディからフェアレディZに移行されてからは初の生産となり、Z32までTバールーフの形態が続きました。

このモデルをセミガルウィング化された車が、テレビドラマ『西部警察』に登場するパトカーの「スーパーZ」として使用されました。
そうなんです。西部警察に使われていたスーパーZは、このS130なのです。

1982年には、アメリカでL28ET型エンジンを搭載した2.8Lターボモデルが誕生。
初代に引き続きS130もアメリカでは大ヒットとなり、1年足らずで生産台数10万台を突破しました。しかし、L28ET登載車は日本の型式申請は通りませんでした。
1982年10月には、歴代フェアレディZ初のL20ET型2.0Lターボエンジン搭載モデル「200Z-T」が追加されました。日本車初の60%扁平タイヤとなる215/60R15が装着されました。当時はこれが『超ワイドタイヤ』と呼ばれていました。

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出典:日産自動車

しかしながら、高性能なのにもかかわらず影が薄いと称されたしまったS130
S130は、1978年から生産が始まりました。
この頃は、時代的にスーパーカーブームであり、国産初のTバールーフを採用するなど、実は大ヒットした車なのです。
しかし、影が薄いと呼ばれたのにはわけがあります。

S130は、S30の正常進化の先にありました。
正常進化とは聞こえがいいものの、革新的な進化ではなく、エンジンもL型を改良し搭載、ボディも拡大させる形をとったのです。
それだけS30が良くできていたことは確かですが、それ以上に目新しいものがなく、影が薄いと言われています。
しかしながら、現在の「Z」まで着実に時代を繋げてきてくれた歴代の「Z」であり、西部警察でも採用されたりと、その功績はとても大きいと思います。

最近は中々お目にかかる機会は減ってしまいましたが、「Z」の魅力はまだまだ尽きません!
現在タマ数は少なく、価格も300万円前後となっています。

グーネット中古車(Goo-net)

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