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モトGPマシンのバンク角!

モトGPマシンのバンク角が凄すぎる!
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出典:news.webike.net

いよいよ2018年のモトGPが開幕しましたね!
開幕戦はドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が優勝しました。マルケスが2位ロッシは3位でした。
我らが日本人ライダーの中上(ホンダ)は入賞まであと一歩の17位でフィニッシュ。

さて、話は変わりますが現在のモトGPマシンの最大バンク角はなんと約70度!
バンク角を語る上でマルク・マルケスが象徴する肘擦りは外せません。
最大バンク角70度に達する現代のモトGPマシンだからこそ成立する過激なライディングスタイルですが、そこに至るまでにはいろいろな試行錯誤があったようです。MotoGPの歴史を語る上でライディングスタイルの進化はとても大きく、マルケス選手でさえ現在も進行形であるというスゴさです。

マルク・マルケスのコーナーリングスタイルは、マシンを約70度まで傾けてを路面に擦り付けるという過激なもので、その間、マシンのタイヤは最適なトラクションを捉えようと不安定な動きをします。しかしながら、自身が編み出したこのスタイルによって、マルケスは路面に触れつつも落車はしないという超人的な状態でレースをしているというYから驚きの連続です。

「肘擦り」でコーナーを抜けるマルケス
自身の代名詞でもある「肘擦り」でコーナーを抜けるマルケス
出典:www.redbull.com

現代のMotoGPのライディングスタイルに繋がる起源をたどっていくと、1970年代後半に登場したケニー・ロバーツの名前が真っ先に浮かびます。当時のWGP最高峰だったGP500クラスのマシンは排気量500ccの2ストロークエンジンから繰り出される強大なパワーが、当時の車体やタイヤの性能を遥かに上回っていたため、性能限界はまだまだ低く、マシンに負担をかけない直線的なライディングスタイルが求められました。
そんな中、ダートトラック出身の米国人ライダー、ケニー・ロバーツはこの限界を超越してみせました。コーナー内側に大きくハングオフすることで、膝を路面に擦り付けながらどこまでコーナーリングの限界に近づくことができるかを探り続けていました。

バンク角
出典:Vol.627 2014年10月30日発売 RIDERS CLUB 12月号より
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